笑顔の練習

家入一真って人がすごい

あんな人でも社長になれるんだって

聞いてどんな人か知りたくてか、

家入さんの本買ってきました。

これで僕も社長への道がぐっと近づきましたね。

なんて甘い話ないようで実はあるのかなって

家入さんの本を読むと思うんですよね。

家入さんの文章からは

天才！と恐れいった!とかの言葉は出てきませんが、

会ったこともないけど、この人は良い人で愛される人なんだって

感じるんですよ。

ホント今まで本読んで感覚になったことないから不思議な気持ちになりました。

そこで「こんな僕でも社長になれた」に出てきた。家入さんの笑顔の練習の話、

実は僕も笑顔の練習したことあるんですよ、しかも家入さんみたく中学生の頃ではなく

いい大人の２２歳の頃に　笑

その頃は薬品アレルギーになって死にかけた頃です。

死にかけてたあの頃

言葉に出すとアレな言葉ですが、今では笑いばなしです。

話すたんび同情とかの目みられますが、はっきりいってそんなの求めてないですし

いつも話すたんびにこの話を終えて全力で笑ってくれる人いないかなーって勝手に思ってますよ。

こんな話書いてるとどうせ、大したことない薬品アレルギーなんて思われないかもしれないけど、

実に地獄のような体験でした。

皮膚が形成出来ない毎日と常に襲われる激痛と痒み

ホントねこれが全身にくまなく起きたのよ、寝てても痛くて起きる

痒くて起きるなんて日常茶飯事

首とか痒すぎて、ひぐらしのなく頃にの圭一が首をかきむしってしんだじゃないですか

ホントあんな感じで痒みが止まらないんですよ、

そのあとは激痛が走るし

もうねただの地獄、しかもそれが起きるのが全身だし、歩くたんび傷口から激痛走るし

見た目なんてホントグロいし、こんなひどいありさまならいっそ人生やめてもいんじゃねって

毎日思ってたのよ。

けどそんな病気も通院と薬と漢方と親のおかげで救われました。

笑顔の練習
病気はなおったはいいが２年間くらい死んだような顔して生活したから、

表情筋が死んでるんですよ　笑

特に笑顔の表情筋が皆無なの、みためもマシになって鏡をみるのも苦じゃなくなってきて

そこで笑顔の練習するけど、これがまぁぎこちないのなんの、変質者みたいな笑い方のオンパレード

まぁそんなこんなな毎日を過ごしてある日やってきた高校時代の友人からのメール

「同窓会やるから一緒に遊ばない？」

このメール来た時すげー悩んだ、だってまともに笑えない病気の後遺症で肌はまだアレなところもあるし、

けど気づいたらメール返信してた。こんなふうにもちろん参加するよ。

んでいざ秋葉原へ、オタクな友達が多かった。そして僕もオタクだった。この時のぼくはリアルな女の子は

特に苦手だったなぁ。

んで飲み会がスタート！キョドりながら話す俺、どうしたらいいかなーって思ってたけど

高校時代の友達が最高すぎて気づいてたら笑いまくってた。

そうそう笑うの感じって思いながら笑ってた。

そんでその次に友達が遅れてきた友達が一言「おめぇたち全然変わんねぇなぁ」

ほんとにこの言葉に救われた。だって後遺症で傷跡とかあってキモいなっ俺っておもったけど、

病気の前と変わってないっれ言われたんだもん。

ホントいままでの肩の荷がすべておりた感じだった。

いまもし笑顔の練習してる人がいたら、練習はすぐにやめて

今すぐ楽しそうなところに飛び込んじゃいな！

新装版 こんな僕でも社長になれた