同調からの脱却

気になったことを題材に

いびきカーニバル

先日コンビニ飲み会をおこなったんですが、コンビニ飲みの前日は遠方から友人が家に遊び来てました。

21時ごろ友人が友人を連れて来訪

終了は夜明けという大宴会になったけど

楽しいのはここまで

ここからが地獄の始まりである

まず友人が飲んで大暴れしたことを詫びる、俺が料理を作ったことを大声で感謝の言葉にする

とても困ったことが起こりました。

先程も書いたように飲み会を終えたのは夜明け

世間さまで言う早朝というものです

そして部屋中が凄まじく臭い

そうです彼は体臭が恐ろしく強力だったのです

すぐさまシャワー入るように諭すも絶叫のお詫び会見は終わらない

絶叫会見中にもよおしてトイレへGO
そしてシャワーへ

シャンプーや石鹸等使っていいといったもののせめての罪滅ぼしと俺は使わないろと譲らず

少し体臭が薄まった程度で就寝

ファブる等の必殺技を使いナントカ臭いはクリア

しかし本当の試練はここから

なんとか友人を布団にいれるも
僕の3周りくらい大きい友人は

手持ちのTシャツでは収まらず上半身マッパである

狭い寝室に布団を2枚ならべトナリにはマッパの友人

寝返りうったら20センチ先にマッパの友人という地獄絵図

そして始まるいびきカーニバル

これが近所迷惑よろしくの爆音である

しかも大丈夫かよと思うほど音色が七色にかわるかわる


これがすさまじい深酒とあいまり寝れないねれない

もし寝ついても1時間後には爆音で起きる始末

9時頃に3度寝後の起床で観念して起きるも

いびきの爆音カーニバルはおわらない

そして何をしても起きない

爆音カーニバルは鳴り止まないです

なんだかんだで15時間ほど爆音カーニバルを演奏した友人は起きた途端平謝りと現実を受け止められない
様子でもうろうとしたまま家をあとにしました。

起きた時に渡した冷えたポカリが彼を救ってくれることを信じて

居間から寝室の様子をみた時布団にマッパの友人がいる光景をみて、この光景が彼女じゃないとこんなにも地獄絵図なのかと思い夏なんで彼女作らないとなって思う次第です。