同調からの脱却

気になったことを題材に

料理の上手い下手ってなに?

お題「マイブーム」

すっかり夜は肌寒くなってきました。
北海道は短い夏と秋を超えてすぐ冬がやってきます。
9月から秋になるんですが、秋といえば食欲の秋、外に食べに行くのもいいですがお家でのんびり食べるのもいいですよね。

食べたいものがあるけど、外食で食べられるとこや美味しいお店がない場合どうしますか?

僕は作っちゃいます。つくったことない料理でもクックパッド先生さえいれば作れます。

なので、クックパッドさえみちゃえば、みんな料理上手になれんるです。

こう考えるとクックパッドって素晴らしいですよね。

まぁごく一部には包丁扱いもママならない人や料理のりの字も知らない人がいて、クックパッドみても作れない人もいるらしいですが。

けどクックパッドをみて美味しいもの作れれば本当に料理上手でしょうか。

まぁ美味しいものつくるんだから、ある意味料理上手ですが。

本当に料理上手な人は同じレシピみても調理時間が段違いに違います。

これはWordに文字打ち込んで打ち込み終わるスピードみたいなもんだと思います。

要はどれほど要領よくやれるかが問題です。

同じレシピをみて調理時間が3時間かかる人と30分で終わる人の違いは同時進行の数なんです。

3時間かかる人は一つの野菜を刻み終わったら再度レシピ確認、一つの具材炒めたら再度レシピ確認、そして途中でアレがないこれが無いになり地獄絵図の始まり始まり。
使った調理器具は最後の最後まで山積みのままです。

料理上手な人は段取り踏んで途中で足りないものがないように事前に確認。炒めたり煮込んだりしたり隙間時間を事前に頭に入れて動くので、調理が終わった後に洗うのは食器とフライパンと菜箸くらいなんです。

要は料理上手は美味しい物を作れる+調理時間の短さ+調理後の片付き具合で決まります。