同調からの脱却

気になったことを題材に

大自然と芸術が織り成すアート体験トリップしにおいでよ!

お題「#おうち時間

 

仕事の転勤で6年ほど札幌に住んでいました。

今は地元に戻ってきてますが、

また札幌に旅行に行きてー!!てか、また住みてー!!の気持ちが突発として湧き上がってきます。

 

札幌って冬こそ寒いですが、それ以外の季節は本当に過ごしやすいし、通勤ラッシュもほぼ無いので僕にはストレスフリーな生活が送れてました。

 

その札幌の中でもまた行きたい場所が!

    モエレ沼公園

モエレ沼公園-イサム・ノグチ設計 | 公式サイト

モエレ沼公園について少し説明させて頂きます。

モエレ沼公園は、元々ゴミ処理場跡地を世界的な彫刻家イサム・ノグチが構想を手掛け広大なゴミ処理場跡地が公園になりました。

 

公園内にはイサム・ノグチ設計の作品が各所に置かれています。有名なもので「ガラスのピラミッド」が挙げられます。

 

「ガラスのピラミッド」の施設内で詳しく書かれているスペースがあるので、是非そこで調べてもらえたらと思います。

 

彫刻家の計画を元公園にするあたり芸術の推しが強い札幌市ならではですよね!

 

モエレ沼公園四季折々の風景があって、何回も足を運びたくなります。

モエレ沼公園は到着する前から、広大な土地に作られた丘がみえて、ディズニーランドさながら見えてくるとワクワクします。

そして!モエレ沼公園に到着するとまず思うのが、圧巻の大自然とアートの大連鎖!

芸術と丘の数々が迎えてくれます。

 

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夏には噴水子供向けの水遊び場が開放されます。

 

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浅瀬で見通しもいいから、子どもを連れて行っても安心だしピクニック気分でデートにも持ってこいでしょ!

 

 

ピラミッドオブジェいい感じ!

 

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さまざまな大きさの丘がいくつもあり、体力や登りやすさに合わせて登りましょう!

 

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丘の上からの景色も気持ちいいです!

札幌中心部の街並みまで見ることができます。

 

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広大すぎて歩いて回るのは大変ですが施設内でレンタルサイクルがあるので楽々にいけます。

名物のガラスのピラミッド前には、レンタルされた自転車が沢山停まってます。

レンタルサイクルは2時間200円からレンタル可能です。

2時間もレンタルできれば公園内を満喫できるはずです。

もし延長しても1時間100円からなので良心的ですよね! 

 

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さて次はモエレ沼公園といえばココ!

      ガラスのピラミッド

 

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ルーブル美術館を彷彿とさせる圧巻さ!

フランスに行かないとみられないと思っていたガラスのピラミッドが札幌にもあります。

こんな思い切った造りは夏も涼しい北海道じゃないと出来ないですよね。

 

中はどうでしょう一面ガラス張りなので建物内なのに見渡しの良さがスゴイ!

 

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カメラ片手に写真を撮るだけでアートアート

これが無料で体験できるなんて幸せですよね。

 

2階に上がってからのテラスからの風景も綺麗です。

 

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外からみるガラスのピラミッドもいい感じ!

 

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光と調和すると透明にみえてくる、ガラスの性質を知っていれば当たり前のことなんですが、それが建物であると不思議な気分でいっぱいになります。

 

夏にはモエレ沼芸術花火があります。

https://www.moere.jp/

国内最高峰の花火師と音楽のシンクロした打ち上げ花火が観ることができます。

 

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公園外からの花火でこれだけの迫力があります。

それにしても花火は撮るのが難しい...。

 

公園内へは入場料がかかりますが、ゆったり間近でみれるので、どれほどの迫力なのでしょうか?想像するだけで楽しみですね。

 

 

さらにモエレ沼公園は冬になるとまた姿が一変します。

大雪に包まれたモエレ沼公園こうなります。

 

 

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一面の雪で草原に囲まれた丘は雪化粧をしています。

 

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同じこの風景がではここまで変わってしまうのです。

 

冬のガラスのピラミッドのなかも見てみよう!

 

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相変わらず美しい!

 

外からみると、どうでしょう!

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夏のモエレ沼は草原が風に揺られ草音が鳴り響いてますが、冬のモエレ沼は写真から伝わだてくるように「静」の世界です。

まるで時が止まってしまったかのように静かなのです。

 

 

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雪が降り積もった丘の上も登ることが可能で、登ってみると...。

 

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雪が降り積もった丘を登るのは容易ではないですが、なんとも綺麗な風景がそこには広がっています。

この風景見る度に北海道が好きになってしまう

離れたくなくなってしまう、虜にされてしまう場所なのです。

 

ここまでの雪原だと気になるのが、足回りですよね、雪のない時のモエレ沼公園ではレンタル自転車がありました。

冬のモエレ沼公園はどんなものがあるのでしょうか。

大丈夫安心してください!

  1. 長靴 200円
  2. 歩くスキー 300円
  3. スノーシュー 300円
  4. ソリ 300円

以上がレンタル可能です。

この安心価格嬉しい限りです。

 

ここまでの話を聞いて気になるのが、アクセスの問題夏場ならレンタカーを借りて、札幌や小樽をドライブして観光巡りの最中に寄るのもいいですね、公園内には大きい駐車場もあるので、駐車場にも困らないと思います。

しかし問題は冬ですね、豪雪で知らない道を走るのは怖いですよね、北海道の人は雪道に慣れてるので、雪道もバンバン飛ばしてたりします。

 

けど大丈夫です!モエレ沼公園へは夏でも冬でも公共交通機関を使ってアクセスできます。

札幌都心部からなら、地下鉄&モエレ沼公園行きのバスで行けます。

札幌都心部から、地下鉄東豊線環状通東駅へ行きバスターミナルからモエレ沼公園へ向かうルートがあります。

札幌地下鉄の路線図はこちらから。

路線図・構内図/札幌市交通局

モエレ沼公園へのアクセスとバスの時刻表はこちらから。

アクセス | モエレ沼公園-イサム・ノグチ設計

 

もちろん!モエレ沼公園から環状線東のバスターミナルへ向かうバスもあります。

バスの頻度は多くはないので事前に調べるか、バスでモエレ沼公園に着いた時に帰りの便時間を調べておくことをオススメします。

(平日で1時間に1本か2本のペースです)

 

モエレ沼公園の周りは、コンビニに行くのも大変なのほどなにもないので、特に冬場の公共交通機関を使ってアクセスする場合は、計画を建てて行くようにしましょう!

 

モエレ沼公園は今も一部休館場所等があります。

今の騒動が落ち着いたら、リラックスしに旅行に行きたいですね。

 

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