同調からの脱却

気になったことを題材に

シェアハウスのひみつ10-1

お題「#おうち時間

 

内容が多いので13部構成を目指して書いていきます。

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1部

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200521/1590030004

前回

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200529/1590721230

 

今日10部-1

聞いてみた結果書くことが満載で、4つに分けさせていただきます。

目次

1.札幌のシェアハウス事情

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200521/1590030004

 

2.地方シェアハウスの様子

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200522/1590116449

 

3.シェアハウス運営の内情

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200523/1590202857

 

4.どんな人が住んでるの?

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200524/1590289217

 

5.テラハみたいな恋愛って

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200525/1590375641

 

6.家賃とかの話

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200526/1590462015

 

7.実情トラブルについて

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200527/1590548411

 

8.こんなシェアハウスは要注意

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200528/1590634837

 

9.札幌シェアハウスの遍歴

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200529/1590721230

 

10-1.シェアハウス事件簿1

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200530/1590840050

 

10-2.シェアハウス事件簿2

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200531/1590912000

 

10-3.シェアハウス事件簿3

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200601/1590982230

 

10-4.シェアハウス事件簿4

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200602/1591067880

 

11.サブマネージャー

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200603/1591155241

 

12.シェアハウス生活を振り返って 

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200604/1591244611

 

13.札幌ってこんな街

http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200605/1591326001

 

10部-1シェアハウス事件簿

共同生活の中につきものといえば事件です。

ゆるいものから警察沙汰まで、時間の幅もイロトリドリあります。

最初はゆるいものからドンドンハードな話になっていきます。

それではシェアハウス内事件簿スタートです。

 

誕プレ催促さん

シェアハウスで気の合う人を見つけると仲良くなりますよね、個人間であったりグループであったり、年齢が近いとさらに仲良くなりやすい印象があります。

 

話の話題がズレにくいので、会社から帰ってきても気兼ねなく話せる人がいるのはいいことですよね。時に愚痴を聞いて時には愚痴を聞いてもらってお酒を交わす。

 

リビングも広いし、シェアハウス周りはコンビニやスーパー近いところが多いので、宅飲み会をするハードルは低いです。

 

外に飲みに行くと空きやらお金やら大変ですし、札幌で冬場に外に飲みに行くのはハードルが高い、外は極寒なので外を出るにもかならず準備が必要になります。

 

札幌の飲み屋はゆったりまったりしていて雰囲気いいしコスパも良いのですが...これは13部に取っておきましょう。

 

そんな訳で仲良くなったもの同士で行うのがお誕生日会ですよね!充実なLIFEには欠かせないイベントです。これも外でやったりリビングでやるのは様々です。お互いのスケジュールもありますので。外でメインをやってからリビングでいる人達で、お祝いをゆるくやるのもありですね。

 

そんな中で生まれてしまうのがお祝いされる人されない人格差です。

最初に話した通り、基本仲良しグループが仲良し間でやるのが通例的なものなんですが、どのグループにも属さない人っていますよね、そんな人が我が強すぎて、更に引っ越してきてすぐの人がお祝いされてる場面に遭遇してしまったら...。

 

その場では気持ちは抑えられたのですが、後日、あの時誕生日プレゼントに渡していた物は何?という文面のLINEがプレゼントを渡してた子に宛てて届きました。

 

当人同士はほぼ話したこともなくグループLINEから連絡先を取り付けて連絡をしてきたそうです。そこから間髪入れず自分も誕生日が近い事をアピールしてきて、自身の誕生日を祝う権利を強制的に与えられて、断るのも怖かった子は無理くり誕生日プレゼントを用意して渡しました。

 

その時誕生日を催促した人は、自作にも関わらず。サプライズで祝れたことをリビングで嬉しそうにしたそうです。

 

怖いですね何がない行動が望まない誕生日祝いをさせらることになるなんて。

シェアハウスに住めば変わった出来事もあるものです。

 

 

貢奴隷の暴走

シェアハウスでは出会いの場がたくさんあります。カップルになったり、そのまま結婚したり友達を作ってそこから、様々人を交流を持って運命の相手を見つけたり、ある程度の社交性があり、職歴・入居暦・年齢など変なプライドを持たなきゃ大体、出会いの場を作りなんらかの良い出会いが出来ます。

 

年齢も年上としての安心感がだせたり、経験によって引っ張っていけるところはドンドンだしていいんですが、なんせ年功序列や入居歴序列を捲し立てるオッサンがたまにいます。

 

そして間違いなく影で厄介者扱いをされてます。リビングとかにいる際は社交辞令でみんな口を聞いたりしてますが、外での飲みの席とかでソッチで気になる人いたら聴いてみるといいですよ大体本音で話してもらえますから。

 

間違ってもシェアハウスでは話してはダメです。どこで聞かれてるか分かりませんから。そういう人は被害妄想も激しめなので迂闊な場所では話してはいけません。

 

そんな厄介おじさんが活躍できる場所が唯一あります。年下の女の子にご飯を奢ったり、車を出して送迎をする場面です。

 

言葉は古いですがアッシー君メッシー君ですね、今でいう貢奴隷の可愛い奴ですかね。年齢的には大体40前後だったりします。

20代の女性と話すなんて、夜のお店に行かないとなかなかない場面なので、奢って話せると舞い上がりやすいみたいです。

 

貢いでるオジサンは、いつかワンチャンを狙って貢ぎを果敢に行うみたいですが、ほぼ結果は出ず関係のオシマイになります。

 

そうですよね、貢がれてる女の子もオッサンの真の素性は住人から聞いてバレバレなのです。貢ぎオッサンの特徴として年上の女の人と年下の男の子人には高慢な態度を取るという特徴があるので、悪評は蔓延してるのです。

 

そんな事にも気づかず女の子に貢いで、たまにシェアハウス内の男子に誘われて飲みに連れて行かれたら引き立て役にされて、美味しい所は連れて行ってくれた人に持っていかれる毎日、そんなことが幾度なく続いていくなか、オッサンにも違和感が芽生え始めます。

 

根が被害妄想癖のある人違和感を覚えるとその芽はグングン育っていきます。そして酔っ払っては度々周りの住人にあたり散らすようになり始め、居場所を失っていきます。

 

この時にも貢いでいた人にも見捨てられると育ちきった芽が爆発しました。

泥酔してリビングに突入!楽しそうに談笑している住民に対して暴行を犯します。

 

翌日住人から運営管理会社にクレームが入り、即呼び出しが行われて話し合いになりました。一方的な暴行事件です。

最悪警察沙汰の出来事でしたが、運営から下された判断は厳重注意でした...。

 

まさかの暴行事件を起こした人間が、そのままシェアハウス内に居座ることが決定しました。その後は僅かな期間自室謹慎してましたが1週間も立たずお酒を飲んでいる場面をリビングで報告をされて、1ヶ月もしない内にまた暴行未遂事件が発生!今度こそ強制退去かとシェアハウスメンバーが思ったなか下された判断は厳重注意でした。驚愕です。

 

シェアハウスの住民がすごく少ない時期でしたが、住民の安全より家賃を運営は取った結果になりました。

 

私はその後シェアハウスを出たので詳細は分かりませんが、札幌のシェアハウスにそのような住人がいる可能性があります。またそのような判断を下した運営は今も存在しています。会社全体判断なのが、受け持っていたマネージャー判断なのかよく分かりませんが、判断基準が分からないシェアハウス運営管理会社もあることは事実です。

 

BBQ

夏の北海道は過ごしやすいです。昼間はそこまで暑くなく夜は肌寒いほどです。

 

そうすると活発に行われるのが、BBQ気候的に蚊も少ないことから、やめ時が分からなくなり、昼間から夜までやってることも多いです。

 

家の前でやっていれば眠くなったら部屋に直行もできますし、仕事の帰り道でもBBQを庭先でやってる家を見かけるほどです。

北海道では花見をしながらジンギスカンやBBQをするほど根付いてる文化なのです

 

昼間は暖かく楽しく夜は肌寒いなか暖かいBBQコンロを囲み暖を取り語らう、実に素晴らしいと思います。北海道は土地も広いし家の敷地も広めなので、行いやすいんですね、しかしこの状態でシェアハウスにBBQ狂いが入ったとします。

 

すると週5でBBQその内2回は朝までBBQという狂気が行われます。札幌は静かな街なので外で人が話すとよく響きます。

更にそこにBGMを流して、お酒も入って声は大きくなる一方です。

人によって仕事のスタイルは様々で朝早く仕事を始める人は早く寝なければいけません、またBBQをする事で気になるのは、匂いです炭の焼ける匂いや煙や肉等の焼ける匂いが深夜まで行われると、朝から館内はもちろん部屋の中まで臭いことになります。

 

また騒音や臭気によって近隣から通報も受けて、運営が間に入りますが、対応した管理者が酒を飲んで共にドンチャン騒ぎをしてしまったというオチになり。

その後のBBQに参加していなかった住民の追及にも対応のしようがなく放置という形になりました。

 

 

 

これで10部-1シェアハウス事件簿1は終わりになります。

次回10部-2に続く。

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