シェアハウスのひみつ10-3
お題「#おうち時間」
10部のシェアハウス事件簿書いてみたら内容が多くて4回に分けて書きます。
1部
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200521/1590030004
前回
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200531/1590912000
今日10-3部
目次
1.札幌のシェアハウス事情
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200521/1590030004
2.地方シェアハウスの様子
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200522/1590116449
3.シェアハウス運営の内情
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200523/1590202857
4.どんな人が住んでるの?
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200524/1590289217
5.テラハみたいな恋愛って
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200525/1590375641
6.家賃とかの話
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200526/1590462015
7.実情トラブルについて
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200527/1590548411
8.こんなシェアハウスは要注意
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200528/1590634837
9.札幌シェアハウスの遍歴
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200529/1590721230
10-1.シェアハウス事件簿1
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200530/1590840050
10-2.シェアハウス事件簿2
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200531/1590912000
10-3.シェアハウス事件簿3
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200601/1590982230
10-4.シェアハウス事件簿4
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200602/1591067880
11.サブマネージャー
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200603/1591155241
12.シェアハウス生活を振り返って
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200604/1591244611
13.札幌ってこんな街
http://meganekakeru.hatenablog.com/entry/20200605/1591326001
10部シェアハウス事件簿
共同生活の中につきものといえば事件です。
ゆるいものから警察沙汰まで、時間の幅もイロトリドリあります。
最初はゆるいものからドンドンハードな話になっていきます。
それではシェアハウス内事件簿スタートです。
ラブホシェアハウス
シェアハウスでカップルが出来ると困る事がいくつかあります。カップルでリビングにいると気を使われたり、他の異性と話し込んでると変な噂立てられたり家にいるのに、何か落ち着かない。
そんなことより大切なのが夜の生活です。シェアハウスの部屋は、ほとんどの部屋が壁が薄いです。なぜこのようなことが起きるのかというのは、元々シェアハウスの為に作られた家はごく僅かで、会社の寮であったり、オフィスだったところをリノベーションして作っています。
元会社の寮でも作りが簡素であって、壁が薄めです。もとの部屋をリノベーションしていればまだマシですが、大きい部屋を無理矢理数部屋へに分けて作っている所も注意が必要です。
更にひどいのはオフィスだったところを無理矢理部屋にしたところです。運営からリビングメインで部屋には寝に帰るような部屋ですと見学時に言われたら要注意と考えて間違い無いです。
どれくらいの防音性かと言うとオナラの音が平気で聴こえてくる程壁が薄いのです。
そんな部屋の中で夜の生活をしようものなら、フロア中に夜の生活音が丸聞こえです。音楽流したって、隣の部屋と部屋のドアの前に通ってる時には聞こえてると思ってください。
どんだけ声抑えても意外に音はするものです。しかし衝動は時に理性を超える場面があります。そんなカップルほど、御盛んな夜の生活を送っています。
月に1回程度なら、外の宿泊施設を使って思う存分楽しむのも、イベントとしていいかもしれませんが、週数回やましてや毎日のような生活ではそうもいきません。
同じフロアに住んでる人も、最初は人の生活を覗き聞く感じて背徳感に恍惚感を感じるかもしれませんが、仕事や学校が忙しく翌日朝早い人には、騒音にしかなりません。
またそれに触発されてしまったカップルや、定まった相手がいないヤリ〇〇さんがいたらどうでしょうか?
フロア中に鳴り響く夜の生活音、一度オープンになってしまうと癖も開発されるようで、フロアに入った瞬間音の連鎖が聴こえてきます。気まずいですね、部屋に友人なんて呼ぶのは地雷です。
ましてや良い感じになりかけた異性とお部屋デート中にそんな音が聞こえてきたら、どんなふうに思われるでしょうか?
騒音として運営に伝えても夜の営みを注意するなんて、気がひける事です。
ましてや利用規約や賃貸規約やハウスルールにそんなこと書けるわけがありません。
どうです?ハウスルールや賃貸規約の時夜の営みは静かになんて言い回しされたら、住むの躊躇いますよね?そんなことがあったのかな?とか何か問題があったんですか?と考えるのが普通だと思います。
また夜の生活が自由になると、リビングや各フロアにも部外者が我が物顔で闊歩するようになります。
いちいち人の顔を確認したり覚えるのは大変です。またリビングと部屋はフロアや階数が違うので出来るだけ、部屋を外す時は鍵をかけるようにしていますが、部外者が多くなり窃盗事件なんか起きた時なんかとても怖いですよね。
夜の生活を明かした人や、シェアハウスに部外者で遊びに来た人は、セキュリティガバガバなのはみえみえです。住人の友人が遊びに来るならいいですが、飲み屋やクラブとかで出会った人まで自由に遊びに来れる状況です。
シェアハウスは玄関はオートロックなんて所もありますが、少し前まではオートロックがない家や別口で入れる場所がオートロック解除されてるところがありました。
現在はそのことが、運営とオーナーと住民の中でひと騒動が起きてオートロック物件になったようですが、玄関のセキュリティが緩い家にはそんなことも起きるという話でした。
これで10-3部シェアハウス事件簿3は終わりになります。
次回10-4部シェアハウス事件簿4に続く。
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